合図(サイン


 交通誘導では無線機で他の隊員と連絡をとったり、普通に直接隊員や現場作業員、一般通行人に声で話す場合もあるが、
距離が離れたいたり、工事や車の騒音で声が届かない場合は警笛や拡声器という伝達手段もあるが、体の動きで伝えるということが
非常に重要になってくる。
 ・ボディーランゲージ

 手話まではいかないけれど、伝えたいことを身振り手振りで伝える。ジェスチャーみたいな感じですけど、これが非常に大事で便利。

逆に言えば、工事現場は騒音もうるさいし、車の中から外の人へ・・・とか距離が離れてる、とかだと声があまり聞こえない。

でもいちいち話をして行動していては仕事もスムーズに進まない。(と思う、多分・・・(笑)

いちいち次の展開を聞いたりしていては本当の誘導のプロ職人とは言いがたい。作業員や一般人の動きや様子を見て先を読まないことには良い仕事はできない。

車だったらパッシングしたりハザードを出したりして合図する。だけど言葉で話すほど明確でなかったりするから

合図とか動きを勘違いしたりして判断するのもこわい。



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